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英語が出来なくても外資系企業で働けば英語が身に付くのではないか?に対する答えはコチラ

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「外資系企業で働けば英語に触れる機会増えるし、英語が出来なくてもそのうち英語できるようになるんじゃないか?」

外資系企業=英語というイメージがあるため、そんな風に考えている人もいるかもしれません。

私は新卒から5年間、某外資系ITコンサルティング会社に勤務していましたが、この質問に対する答えは

Noです。

外資系企業というと、上司は外国人で、社内公用語が英語で、社員全員バリバリ英語が出来る!というイメージがあるかもしれません。

ところが、少なくとも日本国内では、そのようなイメージ通りの外資系企業はまれです。

こちらの記事でも触れましたが、外資系企業でも英語ばかり使っているのは一部の部署で、他の多くの部署では主に日本語で仕事をしています。

https://eigogym-hikaku.net/post-979/

ということで、外資系企業で働いているだけで英語が身に付く・英語が上達するということはありません。

ですが、外資系企業に勤務していることを最大限に生かせる英語学習法があると私は感じたので、今回は外資系企業に勤めながら英語力を上達させる方法についてご紹介したいと思います。
 

外資系企業にも英語が出来ない社員がたくさんいる!


皆さん、外資系企業に勤めている人はみんな英語ができる人ばかりと思っていませんか?

確かに、帰国子女のバイリンガルや、海外留学経験者な高度な英語力を持つ社員が比較的多いことは確かです。

しかし、実はその数と同じように英語が苦手な社員もたくさんいます。

私は新卒から5年間、某外資系ITコンサルティング会社に勤務していましたが、周りには英語ができずに苦しんでいる同僚や上司が本当にたくさんいたのです。

なぜそんなことが起きるかというと、外資系企業といえども仕事のほとんどは日本国内向けであるため、英語力だけが採用の基準ではないからです。(※一概には言えませんが、少なくとも私の勤めていた会社はそうでした)

外資系で働いていると知人に言うと、「仕事はほとんど英語でやるんでしょ?」「他国の社員と知り合いになれるんでしょ?」などというコメントをもらうことも多く、外資系=グローバルな環境に身を置いている、英語ができると見られがちなのですが、そうではないのも現実です。
 

外資系企業勤務を生かした英語上達方法


上記のように、外資系といえども業務のすべてを英語でするわけではないので、外資系企業に勤めているだけでは英語が上達することはありません。

ですが、外資系勤務という条件を最大限に生かした英語学習方法はあると思います。

私は5年間勤めていた中で、外資系企業に勤めているからこそできる英語の勉強方法について、いかに具体例を挙げてみました。
 

社内の情報は英語で取りに行く

一般の会社であれば、日々会社から業務連絡メールが送られてくると思います。

例えば、年末調整のお知らせ、有給取得を促すお知らせ、社内評価制度改定のお知らせ、などなど庶務連絡が会社から送られてくる、もしくは社内報のようなかたちで皆さんの目に入ることがあると思います。

外資系企業で働いていると、これらのメールが英語と日本語で書かれています。

なぜなら、日本支社で勤務している外国籍の社員がいるためです。

私もそうだったのですが、日本語が母国語だと、日英両方の表記がある場合はまず日本語に目を通してしまいがちです。

ですが、英語上達を目指すならこういったメールを頑張って英語で読んでみることをおすすめします。

会社から来る業務連絡メールは実際に業務で使われているのですから、これ以上ない上質な「活きたビジネス英語」の教科書です。

英語で情報を取りに行くことで、普段使わないビジネス用語に触れることができますし、万が一理解できなかったとしても日本語訳がついている、もしくは社内の人間にサポートしてもらうことができます。

同じように、会社のホームページも英文のものを読む癖をつけておくのがおススメです。

何も知らない英文を読んで学習するよりは、情報がある程度頭に入っている状態で英文を読むことで理解力が向上しますし、英語表現を学ぶこともできます。

日々目にする情報を英語にしておくだけでも英語に触れる機会が格段に増えますし、続けることにより情報を処理するスピードも速くなります。

ということで、せっかく外資系企業に勤務しているなら社内の情報は英語で取りに行く習慣をつけておくことをぜひおススメします。
 

社内研修を利用する

昨今では「コンプライアンス遵守」がどの企業でも声高にいわれています。

そのため、会社勤めをしていると、定期的に受けなければいけない研修ってたくさんありますよね?

これは外資系企業でも例外ではありません。

労働時間の順守に関するものであったり、セクハラ・パワハラに関する話題、また情報セキュリティに関するものであったりと、「全社員が共通して持っておかなければいけない考え方」について講習を受けることがあるかと思います。

外資系企業の場合、このような社内規範については全世界共通でグローバルに定められたものがあり、私の会社ではこういった研修を英語で受けるか日本語で受けるか選択できました。

日本語で研修を受ける場合でも、配布される資料が英語であることも多いです。

私は日本語のほうが楽だったので、常に日本語で研修を受けていましたが、今考えてみるともったいなかったなと思います。

せっかく英語で研修を受ける機会があるなら、ぜひ日本語ではなく英語で情報を吸収する癖をつけておくことをおススメしたいです。

さらに、外資系企業のばあいは海外支社の社員と海外で研修を受ける機会もあると思います。

このような海外研修に参加することは英語力アップにもちろんおすすめですが、社内のグローバルな人脈を作るとても良い機会であるため、どんどん活用するべきだと思います。
 

まとめ

外資系企業に勤めることで自然と英語ができるようには決してなりませんが、身の回りの情報を利用して英語力を高めることは可能です。

むしろ、ここで外資系企業の旨味を利用しないなんてもったいないです。

今外資系企業に勤めている方には、この記事でご紹介したポイントをぜひ覚えておいていただきたいですし、国内企業に勤めている方でも同じように英語に触れる機会が社内にないかどうか探してみるきっかけになればいいなと思います。




 




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