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留学したけど英語が聞き取れない!いったい留学後どれくらいで聞き取れるようになるの?

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「勉強のために、語学留学に行こう!」

思い切っていて、いいですよね。

本場で24時間英語に触れる生活。外国人の友達も出来るし、日本とは異なる文化に触れることも出来る。素晴らしい機会になるはずです。

その後の就職活動や、キャリアにも繋がるとあれば夢が広がるばかり。

それでも、初めての留学となれば誰だって不安になってしまいますよね。

特に英語の聞き取り。

「留学したらどれくらいの期間で英語を聞き取れるようになるんだろう...。」

と、不安な方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、中学2年生の時に家族の都合で渡米したアメリカ帰国子女の私が実体験でお話致します!

ちなみに私の渡米前の英語力は、

  • 英語テストの成績は学年ワースト10
  • リスニングの勉強はやったことなし
  • 英会話は単語レベル

といった感じでした。

要は全く英語が聞けないし、全く英語が話せない純ジャパの女子中学生が、何の準備もなく突然英語圏に放り出されたらいったいどれくらいで英語を聞き取れるようになるのか?

そして、私の周りの日本人はどうだったのか?リアルな情報をお届けしようと思います。

この記事を書いたのは?

柴田カヨ

中学2年生の時に父親の仕事の都合で渡米。家族が帰国後もそのままアメリカに残り、現在はカリフォルニア州の大学に通う大学2年生です。日本の会社に就職したいと思い、日々就職情報を収集中。2018年6月にTOEIC960点取りました。

留学後どれくらいで英語が聞き取れるようになる?


結論から言ってしまうと、半年でネイティブの英語を聞き取れるようになりました。

これは私だけではなく、周りの日本人留学生たちも大半の方が留学後半年くらいで英語を聞き取れるように。

渡米前に特にリスニングの訓練はしていませんでしたし、留学後もリスニングの練習をしていたわけではありませんでしたが、やはり常に耳から英語が入ってくる環境で集中していれば、これだけの期間でリスニングの能力はアップするのです!

私の場合は家族で渡米していたので、家の中では完全に日本語でしたが、それでも半年あれば英語をしゃべるネイティブが伝えたいことが理解できるようになっていました。

とはいえ初めての英語圏での生活。しかも日本では英語が苦手なほう。

もちろん渡米後、最初の2ヶ月くらいは全く聞き取ることができませんでした。

今思えばあれは自己紹介を求められていたんだな、と分かるけれど、当時は右も左も分からないことだらけ!

知っている単語でも、聞き取れないことが多々ありました。

それでも中学生ですから、毎日学校に行かなくてはなりません。

先生が言っていることが分からないし、同級生が言ってることもチンプンカンプンで、毎日辛かったですが、コツコツと英語に触れているうちに、ある日突然

「あれ?この人は多分こういうことを言っているんだろうな。」

と分かるようになってきました。これが渡米後3か月くらいです。

そして半年もするとネイティブの英語でもしっかりと聞き取れるようになっていたわけです。

どれくらいの年齢で留学するかにもよりますが、中学生と言えばほぼ日本語の回路が脳内に出来上がっていると思うので、「大人の留学」と考えて差し支えないと思います。

もし、「英語を勉強しよう!」と高いモチベーションで留学したり、日本である程度リスニング力を鍛えてから英語圏に入学する方なら、もっともっと早く聞き取れるようになることも可能かもしれませんね!

 

留学後に英語が聞きとれるようになるために役立ったこと

現地の人とコミュニケーションを取る


留学後、英語が聞き取れるようになるまでにリスニング力UPに役立ったことと言えば、まずは王道・現地の人とコミュニケーションを取ることでした。

周囲の人たちにゆっくり話してもらったり、言ったことを文字に書いてもらうことで段々と英語に耳が慣れていきました。

最初は話しかけるのにも勇気が必要でしたが、お願いすると皆こころよくOKしてくれるのでとてもありがたかったです。

案外、ものすごくゆっくりな英語を聞く機会というのは少ないもの。

発声まで真似することができる絶好のチャンスなので、恥を捨ててぜひお願いしてみて下さいね!

アメリカに留学していると、一時帰国した際によく日本人に聞かれるのが、

「差別とかされないの?」

という質問です。

私の場合は優しいアメリカ人に囲まれたため?まったく差別を受けたと感じたことはなく、むしろ皆さんにとてもやさしくしてもらいました。

また、個人的には「Language Art」の授業も役に立ちました。

日本で言う国語のようにあ授業ですが、先生がテキストを音読してくれるので発音が理解しやすいという利点があります。

日本でも出来る学習法と侮るなかれ、本場のスピードや現地ならではの発音、文章の区切り方などが頭にすっと入ってくるのです。

学生なら確実に履修することになるであろうこの授業、真面目に取り組むとかなりの力になるはずです!

日本人同士でつるまない


慣れない異国の地、同じ日本人を見つけると安心しますよね。日本語で話せるというだけで安らげるものです。

ですが、あまりに日本人同士で固まりすぎるとなかなか英語を使う機会に恵まれずにいつまでたっても英語を聞き取れるようになりません。

日本人が多い地域だと、日本人のコミュニティが完成されていて、常にその中の誰かと行動を共にする、なんてことも。

英語力を伸ばすためにわざわざ海外まで出てきたのに、これではせっかく留学に来た意味がなくなってしまいますよね。

ここは心を鬼にして、つたないなりにも英語を使い、現地の人たちと交流することに努めるのがおすすめです。

もしくは、日本人のあまりいない地域を狙って行くという案もあります。

実際、日本人コミュニティでずっと過ごしていた留学生よりも、敢えて現地の生徒たちと接していた留学生の方が圧倒的に英語を使えるようになっていました。

聞こえた通り発声してみる

集中して聞くだけでも聞き取り能力は確かに上がりますが、それが本当に「正しく」聞き取れているかは自分一人ではわからないもの。

そこで、聞き取れた英語を実際に声に出して、それが合っているかどうか確かめるのがおすすめです。

案外、自分が聞いた通りに発音していると思っていても、ネイティブには全然違う単語に聞こえるということもあります。

アメリカの学校に正規留学した場合、ESLと呼ばれる英語母語話者以外が集められるクラスが設けられていると思います。

そこの担当講師にお願いすれば、快諾してくれるはずです!(だって英語が話せない生徒をサポートするのが仕事なんですから。)

もちろん、仲良くなったネイティブのクラスメイト達に頼むという手段もあります。

日本人的にこういうことをお願いするのは少し恥ずかしいかもしれませんが、アメリカ人って困っている人を助けるのが大好きな人が多いので、恥を捨ててお願いしてみましょう。

まとめ

私は留学後半年で英語が聞き取れるようになりましたが、留学した年齢や留学前や留学後にどれくらいリスニングの学習をするかによってもこの時間は変わってきます。

聞いて、読んで、書いて、そして話せて初めて「英語ができる」ですよね。

留学はその第一歩。限られた留学の期間を、実り多いものにしましょう!

 

この記事を書いたのは?

柴田カヨ

中学2年生の時に父親の仕事の都合で渡米。家族が帰国後もそのままアメリカに残り、現在はカリフォルニア州の大学に通う大学2年生です。日本の会社に就職したいと思い、日々就職情報を収集中。2018年6月にTOEIC960点取りました。

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