英会話学習

英語に苦手意識をつくる4つの原因と苦手意識克服へのヒント

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中学生・高校生の時から私たちは英語を学びますが、英語が苦手だったという人も多いのではないでしょうか?

でも英語の重要性は日々増していくばかりで、社会人になってから「英語が話せたらキャリアアップできたのに!」とか「もっと学生時代に勉強しておけばよかった!」と後悔する方も少なくありません。

そこで今回は、英語が苦手だけど一念発起して話せるようになりたい!と思っている方へ、まずは苦手意識をどうやって克服するか?について考えてみたいと思います。

苦手意識の原因を追究し、克服すれば英語をマスターへの近道です!

 

なぜ英語を苦手だと感じるのか?4つの原因


私たち日本人は基本的に中高合わせて6年間英語を学習します。

6年間というのはとても長い期間です。

ですが一体どれくらいの日本人がスマートに英語を使いこなせているのでしょうか?

Rakuten Insightの調査(2016)によると、なんと日本人の7割が英語を苦手だと感じているそうです。

私たちはなぜ英語を苦手だと感じてしまうのでしょうか。また、どういう点においてどのようなレベルで苦手なのでしょうか。

苦手の原因となり得る段階、または例を挙げてみます。

1. 中学校で英語を習い始めた時に文法をややこしく感じてしまい、苦手だと思い始めた

2. 高校生になると中学よりさらに難しい内容(過去完了など)で挫折してしまった

3.英語の長文読解問題がとにかく嫌い。長文がスラスラ理解できなくて嫌になってしまった

4. 文法はある程度知っているが、全然話せなくて苦手意識を持ってしまった

他にも様々な原因があると思いますが、苦手意識をもっている多くの人に共通する原因はこんなところでしょうか。

私の場合は高校卒業後、アメリカの大学に正規留学したのですが、アメリカではよく「どれくらい英語を勉強していたの?」と聞かれていました。

ですが、「(中高で)6年間!」とは大声で言えませんでした。

6年間も勉強してこれほどしか話せないのが恥ずかしかったからです。

私は留学するまで英語は得意な科目だと自負していたのですが、留学後に全然英語が喋れない現実に直面し、それまで感じたことのなかった英語に対しての苦手意識を持ちました。

 

英語苦手を克服するために大切な意識


まず初めに、英語を苦手だと感じる人に伝えておきたいことがあります。

これは私が中学時代に通っていた英会話スクールで言われたことなのですが、

英語は言語だ!!バカでもできる!!

です(笑)

アメリカに暮らしていて、英語が話せないアメリカ人はいませんよね。イギリス人もどんな人でも英語が話せます。

要するに、言い方は悪いですが、英語なんて英語圏で生まれ育てばバカだろうがなんだろうが誰でも話せるわけです。

英文法に比べたら日本語の文法の方が数倍厄介です。それでもあなたは今普通に、何も考えずに日本語を話せています。

同じように、英語が言語である限り、どんな人だろうと絶対にできるようになるのです。数学や物理よりよっぽど簡単です。なんたってただのコミュニケーションの道具なのですから。

そのことを頭に置くだけでも、英語に対する感じ方が変わってくるはずです!

この英語というツールを手に入れるだけで世界中の人とコミュニケーションをとることができると考えるとワクワクしませんか?
 

英語苦手意識を克服するための具体的方法

先ほど書いたように、

1. 中学校で英語を習い始めた時に文法をややこしく感じてしまい、苦手だと思い始めた

2. 高校生になると中学よりさらに難しい内容(過去完了など)で挫折してしまった

と、英文法に対して苦手意識を持っている人が多いようです。

英文法は確かに大切です。でも、英語アレルギーにならないためにも、英語を勉強として捉えすぎないことが重要です。

実はアメリカ人でも文法がよくわかっていない人もいます。

私は日本からアメリカに留学しましたが、アメリカ人のクラスメイトに「受動態って何?」と聞かれて教えてあげたことがあります。

ですが、その人はもちろん私より英語を話すのが上手いわけで…

つまり、ややこしい文法ルールや文法用語を知らなくても、英語を話せるようになるということです。

「Everyone likes him(能動態)」と「He is liked by everyone(受動態)」の違いなんて、本質的にはどうでもいいこと。要はみんな彼のことが大好き!ってことなんです。

文法の話とつながってきますが、受験英語を勉強するうえで避けて通れないのが長文読解。

3.英語の長文読解問題がとにかく嫌い。長文がスラスラ理解できなくて嫌になってしまった

と、長文読解問題が苦手だから英語が嫌いになってしまったという人も多いんです。

英語長文の読み方のコツは、全てを理解しようと頑張らないことです。分からないところは読み飛ばす。

意味の解らない単語に出くわしても、どうしても調べなければ内容理解に障害のある単語だけを調べましょう。

意味が分からなくても動詞なのか名詞なのかくらいは文脈から判断できるはずです。

そうやって、とにかく文章全体の意味を掴むようにします。この文章は結局何が言いたいのか?を考えます。

長文に登場する一字一句正確に意味をとらえる必要は全くないんです。

と、ここまでの苦手意識の原因は文法や読み書きばかりに重きを置く受験英語に触れて英語が嫌いになった人向け。

最後の、

4. 文法はある程度知っているが、全然話せなくて苦手意識を持ってしまった

に関しては、文法や読み書きばかりに重きを置く受験英語は乗り越えたのに、逆にそのせいで「話すためのトレーニング」を積めなかった人が陥る問題です。

私がこのパターンでした。

文法や単語の知識はあるのに話せない!という人は、とにかく話す機会を増やすしかありません。

間違ってようが、発音がおかしかろうが、気にせずに話しまくる。そうしているうちに、苦手意識を克服できます。

でも話すといっても、いったいどこで?誰を相手に?

英語を話す機会は、探せばいくらでもあるものです。

たとえばオンライン英会話なんか、最近では月額6000円程度で無制限にレッスンを受けることができるものもあります。

月額5,950円でレッスンが24時間受け放題!

都会には外国人がよく集まるバーやカフェなんかもありますし、地方でも外国人と地元の日本人が交流する無料イベントが開かれています。

英語の知識はあるけど話せない!という人は、とにかく自分から英語を話す機会を積極的に作って、めちゃくちゃでもいいから話し続けること。

そうするうちに、徐々に話せるようになってきます。もともと英語の知識はあるんだから、当然です。

英語苦手意識の克服方法・まとめ

今回は、英語を苦手に感じるその原因と克服方法について紹介しました。

一番大切なのは、英語を難しいものだと捉えすぎないことです。

勉強だということは一切忘れて、洋画や海外ドラマを観るなどして楽しみながら英語と触れ合ってみてはいかがでしょうか。

 

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