英会話学習

英語学習には電子辞書よりも紙の辞書を使いなさいという根拠不明の理論を論破してみました

投稿日:


英語を学習していると、どこかで一度は聞くであろう「電子辞書じゃなくて、紙の辞書を使え」論。

学生時代、学校で言われた方も多いのではないでしょうか?

かく言う私もその一人。

紙の辞書推進派に理由を聞いてみると、

「隣り合う項目が表記されているから無意識にでも勉強になる」

「線を引いたり折ったりすることができる」

「電池切れの心配がないし、いざという時はやっぱりアナログが一番」

中には「辞書の引き方を学ぶことができる」なんて返答もありました。

ですが、実際のところ、電子辞書よりも紙の辞書のほうが英語学習に役立つのでしょうか?

私はこれまでの英語学習で紙の辞書・電子辞書の両方を使ってきましたが、電子辞書のほうが圧倒的に使いやすいですし、紙の辞書にはないメリットがたくさんあるという結論に達しました。

私が「電子辞書じゃなくて、紙の辞書を使え」と紙の辞書を推してくる謎勢力に、はっきりとNo!を突きつけたい理由について解説します。

 

電子辞書のほうが調べる時間が短い


第一に、紙の辞書を引くのは時間が掛かること。

PCのタイピングに慣れた人は、紙の辞書を引くよりも電子辞書で打ち込む方が早いのです。

この速度というのはかなり大切なポイント。

家で独学をしているならば多少のタイムロスもそう問題ではありません。

しかし、出先で今すぐ単語の意味を知りたい!と思った瞬間に、ぱっと引くことができないのは大きな痛手です。

私は目を悪くしたこともあって辞書の小さい文字を探すのが大変だったのですが、電子辞書に切り替えてからはスムーズに求めていた情報を得ることができるようになりました。
 

紙の辞書は持ち運びに不便


そして、第二に紙の辞書はとてもかさばるということ。

有名なジーニアス英和辞典など、女性のハンドバッグでは収納することができないほど大きい場合もありますよね。

小さなものでも分厚いため鞄の中でかなりのスペースを取ってしまいます。

何より、紙の密度がすさまじいためとても重たい!

辞書だけを持ち歩くならばいいのですが、他にも持ち歩かなくてはいけないものは沢山あるはず。

電子辞書も型によるところはあるでしょうが、概して辞書より薄く、軽いので気軽に持ち運ぶことが可能です。
 

電子辞書には自習機能が充実している


第三に、紙の辞書には「目で単語・文章を読む」以外に自習用の機能がありません。

最近の電子辞書ではかなり一般的になった、英検・TOEIC対策のテスト機能。

級別に単語が分かれていたり、間違った単語をまとめてテストし直してくれたりと、ちょっとした空き時間にも勉強ができるような機能が搭載されています。

また、音声を聞くことができるのも電子辞書の大きな特徴です。

発音記号だけではわからないネイティブの発音を、電子辞書ならその場で確かめることができます。

音読やスピーチをしなくてはいけないとき、または、自分の発音が悪いせいか相手に伝わらないとき(!)などにとても助かる機能です。
 

電子辞書は複数の辞書が収納されている


何より、電子辞書には複数の辞書が入っています!

これが、電子辞書の持つ最大のアドバンテージだと言えるでしょう。

一つの電子辞書で、十数冊ぶんの辞書を持ち運んでいることになるのです。

「複数辞書検索」などの機能を使えばまとめていくつもの辞書を引くことができますが、これがとてもありがたい。

一つの辞書では求めている答えに辿り着けない、という事態は往々にして存在します。

個人的に一番ありがたいと思ったのは、電子辞書には英英辞書がインストールされていること!

英和・和英を使うことが多いですが、時には英英辞書の方が助かる局面というものは存在します。

目にした単語が英和や和英辞書に載っていなくても、英英辞書には載っていたなんてケースもあるのです。
 

電子辞書VS紙の辞書・まとめ

ここまで読めば、もうお分かりでしょう。

そう、電子辞書が紙の辞書に勝てないのは、「電池・電力が無くても使うことができる」この一点のみなのです!

無論のこと、精密機械なのでお値段はそれなりに張りますが、入っている辞書の総額を考えれば安い買い物でしょう。

英会話教室に通っている、通勤・通学中や出先でも勉強するというような人にとって、ちいさくてオールラウンドに立ち回ってくれる電子辞書は強い味方になるはず!

重たい辞書とはお別れして、新しい生活を身軽にスタートさせてみてはいかがでしょうか。

-英会話学習
-,

Copyright© 英語パーソナルジム比較.net , 2019 All Rights Reserved.